UI School 徳島市のおとな・こどもの英語/英会話教室

2016年06月16日

児童英語教育講演会 ~本物の英語力と人間力が求められる今~

 

40年以上前から児童英語教育に情熱と愛情を注いで来られて、
日本のみならず、世界の様々な国でも教育者のファンが多いMrs. マスミ・オーマンディをお迎えして講演会を行います。

教育について、考え抜きそして40年以上最先端で実践されてきたミセスのお話は

とても分かりやすく、聞き入ってしまうものです。

 

教育講演会UI School of English

 

早藤は研究大会の折などによくお目にかかりますし、イタリア視察旅行でも大変お世話になりました。

Mrs. Ormandyの、誰に対しても温かく、いつお会いしても深い愛情を感じさせてくださるお人柄には魅了されますし、たくさんの事を学ばせていただいております。

 

ご講演は7月10日(日)の14時~15時40分、途中ミセスの開発されたPLSシステムの実際のレッスンをご覧いただき、その考え抜かれた英語教育の実際を見ていただき、皆さんからのご質問にもお答えいただきたいと思っております。

 

金曜日夕方から土曜日の午前に教室にお越しいただき、レッスンをご覧いただく予定ですので、UIの生徒のみなさんには、おなじみのホームワークCDの声の本人にお会いいただけます。40年近く前に録音された声と、今も変わらないことにびっくりポンですよ。

このようなラッキーな機会はなかなかございません。

生徒のみなさん、保護者の皆様はもちろん、どなたさまも無料でお越しいただけますので、お誘いあわせの上ぜひお話を聞きにお越しください。

会場の準備の都合がございますので、なるべく事前にお申し込みをお願いいたします。

お申し込み:UI School of English
Mail:info@ui-school.com
電話:088-642-5054

後援:徳島県教育委員会、徳島市教育委員会、徳島新聞社、
   四国放送、FM徳島

 

2016年06月11日

ユタ教育現場視察報告③

そして ユタ大学とユタ大学併設の語学学校にもお邪魔しました

 

University of Utah:http://www.utah.edu/

English Language Institute (ユタ大学併設の語学学校):https://continue.utah.edu/eli

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ひろ~い敷地に素敵なロゴマーク U のオブジェ

山々に囲まれ、緑の多いとても環境のいい大学に

各学部の校舎、職員の住む住宅、学生寮、ショップ、カフェ、図書館などがあります

 

早朝の訪問でしたが、朝食まで用意してお迎えしてくださいました。

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大学併設の語学学校には、常時15~28の国々から多様な生徒があつまり

大学入学に向けて語学力を上げているということです。

クラスはレベル分けと同時に、同じクラスに同じ国籍の生徒が2,3人までと多様性を大事にしていました。

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いい学校に必要な条件は、生徒をサポートするいい職員がいて体制が整っていること。

先生たちの採用からレッスンフィードバックなどレッスンのクオリティが維持できること。

ユタ大学語学学校は安心して生徒さんを送り込める学校だという印象です。

 

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在校生が、ドミトリーやカフェテラス、図書館などを案内してくれました。

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図書館

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食堂は、フードコートみたいに、あちこちのコーナーで目の前で調理もしています。

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天井が高く開放感がある食堂、窓からの景色も抜群です。

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24時間生徒が学習できる部屋の前にスタバがあります。

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学生寮もUのロゴマークがいっぱいでかわいいです

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とても安全で環境の整った大学を見させていただき

留学した~いっと思いました。

この夏、UIからも2人の生徒さんがユタ研修に行きます。

きっと楽しんでいい体験をしてきてくれると思います。

 

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2016年06月07日

ユタ教育現場視察報告②

  次に訪問したのは公立の小学校 Bonneville Elementary Schoolです

http://bonneville.slcschools.org/

こちらはユタ州の公立学校で一番評価されていると言うことです。

 

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とてもいい環境ですね。

学習効果と環境は絶対リンクしていますね。

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ちょうど年長さんたちが小学校にやってきて

お歌を歌ったり発表をしていました。

『後ろに日本からゲストがいらしています』というアナウンスに

みんな振り返って歓声を上げ、手を振ってくれました。

かわいいですね~。

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この日も、この小学校の先生のお家にお招きいただき夕食をごちそうになりました。

ハワイから移住してきた日系人のご家族です。

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ご苦労もあったはずなのに

本当に明るくて慈愛にみちた笑顔と優しい言葉で迎えてくださいました。

2世、3世の方になると、日本語は全くできなかったりしますが

日本への想いはつながっているようです。

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このように、世界のあちこちで日本につながる人々が暮らしていらっしゃる事を知るもの素敵です。

食べきれないほどのたくさんのおいしいお料理と・・・

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やはりアメリカサイズのケーキ!!

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ユタのみなさんは、本当にやさしくホスピタリティに満ちていました。

 

2016年06月06日

ユタ教育現場視察報告①

ユタ州は州予算の7割を教育に充てている教育熱心な州として知られています。

高校卒業率、大学進学率は全米1位、2位を争っているんですね。

 

そんな中でも選りすぐりの学校を訪問させていただく機会に恵まれました。

Waterford School 

http://waterfordschool.org/

選りすぐりですから

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公園ではありません(笑)

校庭です

駐車場から校舎に向かって歩くとこんな景色で~

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登校風景

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小、中学生のクラスを見学させていただきましたが

生徒たちが、肩の力を抜いて真剣な態度で熱心に取り組んでいるのを見ても

スクールの理念、Visionが授業に反映されているのを感じました。

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これは物理の授業、ソーラーパワーの実験中

犬を連れている生徒、ギターを首にかけている生徒がいて

形を大事にする日本では、ありえないなと思うのだけど

生徒たちの態度はいたって真面目で自律的に学んでいる印象でした。

どんな態度でいるかより、何のためにここにいるかの方が優先されるって感じ。

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授業を見ていると、先生と生徒が上下関係と言うより

尊重し合って対等に同じ目標に向かってる感じです。

学び方(教え方)が文化によって違いますね。

日本の生徒は真面目な態度なんだけど、思考が働いていなかったり

問いかけにもなかなか答えないし、自ら意見を言う場面は少ないように思います。

何のために勉強しているのか、ヴィジョンを考える機会を与えてあげたいな。

 

ただ、アメリカでもここは選りすぐりの学校ですから(笑)

多くの学校は日本と同じように、いえ、それ以上にたくさんの問題を抱えていることは

みなさん、いろいろなところで耳にされていることでしょう。

 

こんな科学の教室だったら、入ったとたんワクワクして授業も楽しそうですね。

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小学部、廊下には学習したことがたくさん貼りだされています。

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ライティングの活動は大事にされているようです。

ジャーナルを貼りだしていました。

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7歳の生徒さんの自己紹介、かわいいですね~

UIでもこの年齢の生徒たちがちょうど同じような自己紹介を練習していますね

「一緒だ^^」と嬉しくなりました。

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校内でBOOK SALEが行われていました

みんな本が好きなんですね

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日本から同行したみなさんと、Waterford SchoolのDirectorや先生たちから説明をお聞きしました

学校の理念を語りながら、スクールディレクターもとても誇らし気です。

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この学校の面白いところは、オーナーも校長もいなくて

14人の委員(弁護士、大学教授、保護者、リタイアした人など)で運営されている非営利の学校なのです。

利益がでれば敷地を拡げ、校舎を増設し、教材を充実させてこれまで発展させてきました。

 

キャンパス内での勉強にとどまらず世界中に目を向けること。

生徒たちは、学ぶこと以上に、どう学ぶのかを学び

生涯を通じて学ぶ方法を見出す力を育てています。

一人一人の中の知性と芸術性を引き出し、

新しい教育技術、情熱をもって生徒と全指導者、職員が一体となって共に経験を積む。

1981年に新しい教育のヴィジョンをもった二人がニューヨークからやってきました。

Nancy&Dustin Heuston、創設者です。

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素晴らしいところには情熱を持った”人”がいて

それに共感して引き継ぐ”人たち”がいて

素晴らしいヴィジョンを掲げていて

ヴィジョンにそった戦略と実践が行われている

大いにいい刺激を受けた訪問でした

 

夜は案内をしてくださったこちらの小学校の先生のご自宅に食事にお招きいただきました。

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ユタの名物料理、funeral potatoes=お葬式のポテト

モルモン教のお葬式の後、参列者にふるまわれるお決まりのお料理なんですって。

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サラダとグリルチキンと一緒にいただきました。

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デザートはアメリカサイズのチョコレートケーキ!

甘さもアメリカ級です。

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とても暖かく気さくに迎えてくださり素敵な時間を過ごさせていただきました。

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2016年02月15日

日本の英語教育が変わるとき

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2月14日大阪にて英語シンポジウムがあり参加して参りました

 

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文部科学省大臣官房審議官、英語検定協会教育理事部長

早稲田大、上智大の教授、他

日本の教育改革に関わっておられる著名な先生方の講演とディスカッションでした

 

”教育が変わる”とよく耳にしますが

どうかわるのか

どう変えようとしているのか

ざっくりとご報告いたしますね

 

 

PISAなどの調査によれば、我が国のこどもたち(高1)の学力はトップレベルを回復したものの、

学習への動機、実社会との関連、自己肯定感に課題がある。学力はトップ、しかし英語は最低となっている。

 

        【育成すべき資質・能力の3つの柱】

   1.どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか

     ▲主体的・多様的・協働性・学びに向かう力・人間性など

   2.なにを知っているか、何ができるか

     ▲個別の知識・技能

   3.知っていること、できることをどう使うか

     ▲思考力、判断力、表現力

 

「真の学ぶ力」を育成するための、高大接続改革を推し進めると同時に、

小・中・高等学校を通じた英語教育の強化を行うということです

 

その最終目標は!

相手の意図や考えを的確に理解し、自らの考えに理由や根拠を付け加えて論理的に説明したり、議論の中で反論したり相手を説得したりできる。

 

小・中・高の学校ごとの教育目標を4技能ごとに

国が示す「英語を使って何ができるか」(Can-do)の指標を用いて設定する。

これにより具体的な学習到達目標を設定し、資質、能力に関する達成状況を明確に検証できるようにする。

 

中学では、他教科での学習内容、学校生活における活動、

地域活動、生徒の体験等と関連付けることで文法訳読に偏ることなく、

互いの考えや気持ちを英語で伝えあう言語活動を中心とする授業を構築することが可能になる。

 

という感じでございます。

 

日本の英語教育は、これまで受け身の「リーディング」「リスニング」が中心でしたね

これからは発信するための「スピーキング」「ライティング」に力をいれていくということです。

 

要するに、英語を4技能で伸ばそうという流れが始まりました。

 

大学受験も4技能がテストされるようになります。

そして英検も今年度から5級からスピーキングが導入されました

マークシートだった筆記試験に2級からはライティングも加わりました。

 

いま、英語教育は4技能を伸ばすことに舵を切りました。

これはとてもとても喜ばしいことです。

 

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