さて
3Rはよく知られていますね
Reuse 再使用
Reduce 減らす
Recycle 再生利用
もうひとつ
Respect 尊重
これで4R
コロンビアからの留学生のスピーチを聞く機会があり
彼が話していたのを聞いて
わが意を得たりとおもいました
彼は「もったいない」というタイトルでじょうずな英語で話しました
コロンビアはスペイン語圏です
人や生き物、自然に対するrespectがなければ
3Rは起こらないのですものね
日本語の”もったいない”という一言は
他の言語では匹敵することばがありません
いくつかの言葉を並べて説明するしかありませんが
難しくてうまく伝わっているかどうかわかりません
なので、UIではそのまま「もったいない」を使います
こんな形容詞を作った日本人の感性はすごいですね
現状・・・
reduceは追いついていない
recycleはさらなるエネルギーを使い、水と空気を汚染している
reuseだけが環境への負荷が少ない
環境ビジネスがどんどん声高になってきたのが気になる
ジャスミンは"Inconvenient Convenience"(不都合な便利さ)というタイトルでスピーチし、Best Speaker賞をいただきました
ユーモラススピーチだったので
笑いをとりながら環境と生き方について話しました
むつかしいけど
これをmissionとして話して行きたいと思いました
2008.10.13
Small Talk