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2011年12月27日

思う・・・

東北に行ってきました

教室が休みに入った22日、吉野川支援の輪のボランティアツアーに参加して
宮城県東松島市に行って参りました
 
 
すばらしいメンバーのみなさん
そしてツアーを企画準備お世話してくれたリーダーの
正木伸一郎さん、陽子さんに
心から敬意をおくります
 
 
12時間のバス旅行
到着したのは小学校の体育館前
 
 
ここも1階は浸かってしまったそうです
時計はあの日のあの時刻のまま
 
 
床ははがれて
お線香のにおいが漂っています
 
逃げてきたのに
1階で水に巻き込まれた人
2階になんとかよじ登ったけれど
水につかったからだは低体温で命をつなげなかったそうです
 
 
ああ、あの日
そんなことも知らず
いつもどおり仕事をつづけていたとき
この場所で起こっていたこと
 
 

 

 
木々の上の方まで波がきたことがわかります
 
 
ここは地元の人たちの避難路
お年寄りも登ることができるよう
整備をします
 
 
 
1階部分がつぶれて2階がドンと落ちてます
こどものおもちゃや日用品が散らばって
ここもあの日のまま
 
 
 
このあたりは家がびっしり建っていたところ
 
 
 
 
家の残骸を集めたのが山になって
これが住民の方たちの心をなおも苦しめています
 
 
 
 
この先は海
 
 
 
 
全部すべて、引き潮にもっていかれた
 
 
 
 
ある民宿の床下のかたずけを手伝わせていただきました
木、鉄、コード、ガラス、生活用品などがたまっていました
 
 
きれいになりました
 
 
 
 
修復しようにも大工さんの予約が2カ月先まで取れないのだそうです
できることだけでも自分たちでしようと
 
 
ひとつひとつ地道な作業をされています
 
 
この家におわします神様
どうかこの場所にまた笑顔が集まりますよう
どうかご加勢をください
お見守りください
伏して祈ります
 
 
 
 
作業が終わって避難所になっている小高い丘に登りました
見下ろした松島湾はとても穏やかできれいでした
 
 
 
 
帰り際、バスに乗り込む私たちの横にこんなメッセージが
 
 
 
 
 
 
こちらの方こそ
がんばっていてくれてありがとう
こころからそう思う
 
 
道中のバスの窓から見える景色は痛い
 
 
 
 
翌日は仮設住宅へお邪魔してイベント
 
 
おもちつきです
仮設に住むこどもたちもやってきました
 
 
 
 
ぜんざい、きなこと、だいこんおろしを用意しました
向こうの人はお餅に納豆をのせて食べるんだと
納豆を持ってきてのっけて食べさせてくれました
 
たしかにオイシイ!
 
 
 
 
こどもたちは工作をして楽しんでいました
 
 
 
 
 
仮設からやってきて手伝ってくれたおばちゃんたち
手際のいいこと!
よく働いてきたんだろうな
そんな手をしてる
 
 
 
 
つかせてもらいました
 
「腕じゃなくて腰をいれて腰でつくんだ」と言われました
 
 
 
 
木曜クラスのかとちゃんも一緒に行きました
実は、彼にこのツアーの事を教えてもらいました
アリガト、かとちゃん!
 
 
 
 
このお餅、一部ですよ
この向こうにまだ山に積んでます
 
 
 
 
 
このお餅とケーキと勝浦ミカンやカイロなどを
一軒一軒訪問して届けます
 
 
 
 
 
 
Merry Christmas~♪
風邪引かないようにね
 
 
 
 
 
おばちゃんかちが、お返しに”海苔汁”を作ってくれました
あったかくておいしかった
 
 
 
一泊4日のバスツアー
 
疲れも残さず帰徳できました
 
そういや寒さもあまり感じなかった
 
 
 
 
東北に行けて本当によかった
 
 
行けばわかる
 
 
「大丈夫!」
みんながいる
みんなで前にむかってがんばっている
 
 
日本中のあちこちから大挙して集まってくるボランティアバスや人
みんな、淡々と目の前の現状を受け入れ作業している
 
 
人のためとか東北のためとかいう意識はない
 
 
自分のからだの一部が傷ついてしまったので
治しに行ってる、そんな感じでした
 
 
そう、日本列島を一つの身体として観た感じ
にほんは一つ
わたしたちはつながってる
 
 
そんな事を実感しました