UIは英検の準会場になっています。
次回英検は6月3日(日)です。
中学生以上の方は学校でも受験できますが、
いつも英語を学んでいるUIで、落ち着いて受験するのも良いかもしれません♪
大人の方も、お休みですし普段学んでいることを試す物差しとして挑んでみるのもいいですよ~。
大人の方は試験なんかないですから、このような検定を利用すると次の目標が明確に立てられて
増々勉強が充実しますね(^▽^)/
ところで、みなさんもご存知の通りかと思いますが・・・
2020年度からの大学受験について、英語は民間試験の結果が活用されます。
このことについて、ご質問をいただく機会が近ごろよくあります。
3月26日、一か月ほど前になりますが、
大学入学共通テストに採用される民間試験が発表になりました。
この中で英検が不採用になったということが、大きな話題を呼びましたね。
しかし、これはあくまで現行の英検が認められなかっただけです。
2018年度8月より実施される英検CBTは、認定されています。
英検CBTとは↓↓↓(日本英語検定HPより)
http://www.eiken.or.jp/eiken/cbt_info/
現行の英検と英検CBTの違いは、すべての試験が1日で完結するかしないかのみ。
中身自体は同じです。
大学入試共通テストで得点として認められる条件の一つに、
4技能を測る試験が全て1日で完結することが入っているのですね。
ですから、現行の英検を受けることが無駄になることはありません。
現行の英検で自分の英語力を測りながら学習を続け、
必要な時に必要な試験を受ければいいのです。
(高校3年生以降の4月~12月の間の2回までの試験結果が入試に使えます)
ただし、大学によってこの民間試験をどう扱うかはそれぞれ。
また、状況は常に変化し続けますので、これからもまだ大幅な変更がなされる可能性は大きい。
いつも最新の情報を追い続け、しかしその情報に踊らされることなく、
真に必要なことをつかみ取っていかなければなりません。
UIはみなさんに英語教育に関する情報を発信し続けています。
掲示は出来る限りフレッシュな情報をお伝えできるように整えていますので、
どうぞ教室に入ってきてくださいね。
ただただ、大学入試はあくまで夢につながる道の過程です。
子供たちも、子供たちを支えるおとうさん、おかあさん方もそれを忘れずに、
楽しく学んでほしいなぁっと思う、今西でした!