UIの外国人講師は、ひとり一人がとてもユニークで
それぞれのスキルとキャラを生かして指導に励んでくれています
2年あまり、全力でUIでの指導に関わってくれているAlex Patchett先生が
6月末を持ってイギリスに帰国する事になりました
いつも、誰とも穏やかな笑顔で接してくれています
レッスン中にふざけた子供に厳しい顔を向ける以外では、怒った顔を見たことがありません
"No"を言わないんですね
そのかわりに"Maybe"って言うんです
それが、Alexの精一杯のNoなのでしょうね( *´艸`)
Alex先生も、100数十人の応募者の中から選んだ一人でした
外国人講師が1年~数年の間に帰国してしまう事はどうしようもありません
どうぞご理解くださいませ
Alex先生は、故郷イギリスでまた教職のお仕事を探しています
9月が新学期スタートの国なので、早く帰らないといけないのですが
来月のUIの大きなイベント、全国研究大会の為に来月末まで残ってくれています
寂しく思いますが、一層輝かしい未来に向かう訳ですから
Good luck!と見送ってあげていただけたらと思います
あと残り1か月ちょっと、どうぞ最後までよろしくお願いいたします
そして!Alex先生の後は4月に到着したMichael先生が引き継ぐべく
いまトレーニングに勤しんでおります
週末は大阪で研修なのですが、それに先駆けて
先輩の先生たちが、出勤時間を早めてトレーニングをしてくれています
みてください、この真剣な顔(*^^*)
今朝は大雨の中、みんな塗れた身体のままでトレーニング
先輩の先生たちは、生徒役になって、ありがちな生徒の間違った発音を真似して、どう修正するかとか
レッスン態度がみだれたり、日本語をムダにしゃべったときの注意を促すテクニックを指南しています
どう行うかも大事なのですが、「なぜそうするのか」必ず考え抜かれた意図があります。
そこをつかんで、テクニックを習得すれば、UIの先生ができあがります。
考えなくてもスムーズにできるようになるまでには数か月はかかります。
いつの間にか、モモがMichael先生のひざにのっかって参加しています・・・
Michael先生のバックグラウンドなど詳しい紹介は★コチラ★
慣れないことも色々ありますが、みなさんで応援の程
どうぞよろしくお願いいたします
UIの外国人講師採用方法や考え方も★コチラ★でお読みいただけます
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