2019.11.24
留学・旅行情報

LA~メキシコクルーズ~サンディエゴ英語研修ツアー

生徒さんと行くLA,~メキシコクルーズ、サンディエゴの旅に行ってまいりました。

UI スクール生、Kyokoさんと♪いってきま~す!

LAの昼間は夏の陽気のなか、クリスマスのデコレーション

お決まりのハリウッド

Michael Jacksonの足形に再会

Long Beachのホテルでボディビルダーの皆さんと出会い
たくさんの漢字の入れ墨を見て声をかけました
漢字は文字に深い意味があるのが魅力なのですね
英語の文字には音しかないですものね

今回のクルーズシップはCarnival Cruise
乗客はカリフォルニアの陽気なアメリカ人がほとんどで
日本人は私たちだけだったかも

船室は広くてクローゼットやバスルームも充分なスペース

乗り込むと早速プールに飛び込でビールを飲むアメリカン

出航前からバーにも人だかり
2000人もいると、みなさん過ごし方は様々です

Good bye LA

ちょうど満月の時期で月の光が海に路をつくっていました

お部屋のデッキで朝食をとっているとカモメがたくさん飛んで来ます

Kyokoさん英語でルームサービスを注文する事に成功!
今回は、「ひとりでチャレンジ!」がテーマ

ビュッフェに行くよりゆったりと気持ちよく食事で来ました

船の中では、華やかなショーやスパ、ヨガクラス、カジノ、Kidsプログラムなど
楽しみきれないアクティビティがあります。

おめかししてのディナーもクルーズならではのイベント。


わたしは、こどもたちのReading timeを覗いて来ました

とっても楽しくて、レッスンの参考になりました

日本各地の英会話スクールから集まった皆さんとの旅
日頃培った英語を使いつつ、クルーズシップの中でも現地の先生の英語レッスン、スペイン語レッスンもあり、観光しながら実際に英語を学べる最高の環境でした。
毎日学ぶ新しイディオムも積極的に使い、宿題も熱心にこなしていました。

船室に集合してのレッスンも何度かありました


 

語学留学をした際のホームステイファミリーの皆さんとのランチ会も、異文化理解の意義を改めて感じました。

 

日本で知っていた、メキシコ国境の移民問題、アメリカの軍事問題、日本人移民の歴史・・・
現地で聞いてみると、ずいぶん違って聞こえました。
住み慣れた”村”をでて世界を感じることの大事さを改めて思いました。

サンディエゴオールドタウンにあるメキシカンレストランコヨーテ
大きなマルゲリータ!ストローは紙でできていました

 

観光目的で参加した方たちも、クルーズの寄港地、カタリーナアイランド、エンセナダ、そしてもちろんLAやサンディエゴの市内観光も盛りだくさんの内容で満喫されていました。

 

そして、非常に面白く思ったのが、観光目的だった人たちも、英語レッスンや宿題を熱心にして全員が提出していたこと。

このグループの前向きさ、コーディネーターのサーベター・久美先生のオープンマインドで魂のこもった関りがそれを可能にしていました。

大きな船は港に入れなくて、小さなボートでカタリーナアイランドとの間を行ったり来たりで乗客を運んでくれます。

ほら!大きな客船に横づけされたコバンザメの赤ちゃんみたいなボート
かわいいですね

この日はベテランズデーで、退役軍人の人たちがたくさん見えました

 

このプログラムを企画運営してくださったサンディエゴ在住のサーベター・久美先生のご自宅に招待いただき、アメリカの大きなリビングルーム、キッチン、ガレージ、ゲストルームなどなどお家を隅々まで見せていただき、朝食をごちそうになったこともすごくいい思い出です。

そろそろ疲れてきた私たちに、日本のホテルのような和食と
洋食のビュッフェ形式!すごい!

 

20数人の朝食をあっという間に用意出来るのは、日頃からホームパーティになれてることと、まかなえるオーブンなどが揃っているからですね。

この記事ではお伝えしきれない面白さと学びが満載の、すべての人が満喫できるツアーって他にはなくて、すごいと思いました。

また機会があればご案内しますね!