朝日新聞のトップニュースで知りました。
『各地の公立中学校で定期テストを見直したり、廃止したりする動きが広がっている。思考力や表現力を重視する大学入試改革をにらみ、詰め込みの一夜漬けではなく、考える力をはぐくむ狙いだ。問題を出す教員も試されている。』
いいぞ、いいぞと思います!
思いませんか?
記憶力や知識量で本当の学力は計れない
その計り方でいい大学に入り、社会に出てもパッとしない
というのはもう言い尽くされました
ウワサの東京都麹町中学では、そもそも定期テスト自体が廃止され、宿題もなし。偏差値はそれでも上がっているそうじゃないですか!
しかし、考える力ってどう付ければいいんだろう
とお考えの皆さんに、お勧めの会がありますのでシェアさせていただきます
大事な生徒さんたちにこの貴重なチャンスの情報を隠しておくわけには参りません
かの麹町中学校で全生徒のノートをこれに変えました
これです!!
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「僕にはもう、参考書はいらない…」
そして、その理由を聞けば、
「僕にとっての、これ以上の参考書はないから…」
と自分の手で書いた方眼ノートを見せてくれたのでそうです。そこには、勉強嫌いだった中1のころになかった、整理されたノートがあったのでした。
じつは、この話には後日談があります。この春、あの勉強嫌いだった中1男子も中学3年生になり、来春受験。あの「500点満点中480点」以来、「英語と国語以外の科目では、90点以下の点数をとったことがないんです」とのこと。うれしそうな声が響きます。
世の中には、「ノートを変えたぐらいで…」という親御さんもまだたくさんいます。でも、このひとつの事実のみならず、すでに「方眼ノートを正しく使えば、みるみる成績が上がる」という事例はたくさん報告されています。
って内容です
お申し込みは、こちらのリンクからできます
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この日はUI Schoolのクリスマスイベントの日
だから、講演が終わったらすっ飛んで帰ってきて下さいね
UI早藤も、方眼ノートを学び勉強にお仕事にガンガン使っております
昨日は徳島県の公立幼稚園の主任の先生方、園長先生に
コーチングセミナーをさせて頂いたのですが
講演内容、レジュメはこの方眼ノートでスッキリ作成
そして、「傾聴」のツールとしてもお伝えさせて頂きました
新年の年明けには方眼ノートトレーナーの資格にも
チャレンジします!
2020年大学入試改革
2021年高校入試改革
記述式問題が増え、考える力が試されます
準備はいいですか?