2021.02.26

現役高校生と考える、国際人道援助

 

いつもの住み慣れたゾーンから一歩出て世界を感じてみませんか?

国境なき医師団からの講演会のお知らせです。
高校生向けですが、それ以外の人も参加OKです。
前回の第一回目に参加してくれたUIの高校生もおられました。

ご案内は以下のとおりです。

 

株式会社UI 御中

 

いつも国境なき医師団の活動をご支援いただきありがとうございます。

高校生を対象に開催する2回シリーズの講演会「現役高校生と考える、国際人道援助 ~私たちに何ができるのか~」。

第二回目のオンライン講演会、「看護師が語る紛争地のリアル。国と命の境目で。」のご案内です。

 

昭和女子大学附属昭和高等学校、昭和デジタルスクエアと共催のもと、第二回は手術室看護師の白川優子が、紛争地に住む人びとの暮らしや、人道危機の現場で若い世代が直面する現実について、自身の経験を語ります。クイズやワークショップを取り入れながら、現役高校生の皆さんと一緒に命について考える講演会に、ぜひご参加ください。

 

詳細は下記ご参照の上、前日17時までの事前参加申し込みをお願いします。

 

タイトル:【第二回 看護師が語る紛争地のリアル。国と命の境目で。】

 

日時:3月13日(土) 14:30-16:00

講師:国境なき医師団 手術室看護師/リクルーター 白川優子

 

参加費:無料

 

詳細・お申し込み:

https://www.msf.or.jp/information/detail/event20210313.html

 

※高校生以外の方もご参加いただけます。内容は高校生向けとなりますので、ご留意ください。

 

講演内容:

■ 昭和女子大学理事長・総長 ご挨拶(予定)

■ シチュエーションテスト 日常感覚で答えるクイズ

■ 紛争地での援助活動経験

■ ジレンマワークショップ  「あなたが国境なき医師団のスタッフなら」 

■ なぜ看護師・国境なき医師団を目指したか

■ 質疑応答 (約20分)

 

※ワークショップで発言する場合は、カメラと音声をオンにしていただきます。あらかじめご準備ください。

※講演会の録画は後日インターネット上に公開される可能性があります。ご了承の上、ご発言ください。

※質問はチャットへの書き込みにて受け付けます。時間の都合上、すべてのご質問にはお答えできかねる旨、ご了承ください。