2010.02.24

渡り鳥理論

 
渡り鳥さんたちは、冬になるとシベリアを超えて   
日本まで何千kmと旅をしてきますね
あんな小さな体のどこにそんなエネルギーがあるのか
不思議に思いますよね
実は「上昇気流に乗る」ことでエネルギーをセーブできてるんだそうです
どういうことかといいますと
飛び立ってわずかな時間と距離の間に
上昇気流にであうまでぐ~んと高く上がっていくんだそうです
すると、気流に乗っかってに移動することができるのですね
英語でも何でも同じですが、何かを習得しようと思ったら
短い時間にエネルギーをたくさん注いだ方が効率的だということです
思い当たることありますよね
逆に、そこそこのエネルギーでずっと飛び続けるのは
余計にエネルギーがいるわけですね
まずは、上昇気流に乗るまでは全力で頑張るのがコツですね
                            
この春、新たな気持ちで英語を始められる方が入会して来ています
ぜひ、渡り鳥理論でがんばって上昇気流に乗っていただきたいと思います
これまで、ゆっくりやってきた人たちも
思い立った時にグンと上がっていけば上昇気流に乗れます
長年起業家を支援してきた人が言っていたことですが
あきらめかけたちょっと先に Break through point が来る
がんばってがんばって、もうダメだあきらめよう
と思ったちょっと先に、グンと上昇するポイントが来る
ということです
たくさんの起業家を見てきてこの考えに確信を持ったとおっしゃっていました
渡り鳥さんたちはそろそろ北に飛び立つ頃なのでしょうか?
応援しています