『いったい何をどのくらいやれば英語ができるようになるのかわからない。』
という悲鳴のような声を聴かせていただく事があります。
みなさんに英語を使える人になっていただくことはわたしたちのミッションです(^^)/
いよいよ長年考えていた早藤の“ホリスティックアプローチ”を形にしていきます。
*これは中学生以上の方を対象としたアプローチです。
幼児、小学生にとっての英語習得のためのアプローチはすでにシステム化して確実に成果をだしております。
UI School of English代表、早藤が英語を身に着けてきた手探りの道のりは、
いろいろな書籍などを通して紹介される日本の英語教育を牽引している
諸先生たちのお考えと照らしあわえても非常に効率の良い最短コースだったことがわかってきました。
残念ながら、奇跡の方法ではありません。でも裏技はお伝えできます。
わたしが実践、体験してきたことはすべてみなさまのお役に立てるようにしたいと思います。
【中学生以上の日本人が英語を習得するために知っておくべき7つポイント】
1.言いたいことを言うには文法力が必要
(17歳までに一日中英語漬けの生活を数年間継続してできないなら
文法を学び言葉のルールを短期間に身に着けることが早道)
2.基本単語2000と定番のシンプルパターンを150覚えてしまうこと
(2000語の中にはI, You, Yes, Noなどすでにみなさんがご存知のものがたくさん含まれています。
シンプルパターンは、"How are you?"レベルの考えなくても出る表現を増やすこと)
3.音読を学習の中心に置く事
(音読の中に単語、文法、発音、イントネーション、リスニング、発話すべての要素を入れることができる)
4.身体を使うこと(姿勢・呼吸・リズムが大きなカギ)
5.周波数の違う言葉を聞き取るための耳のチューニングには精聴トレーニング
6.母国語でしっかりと論理立ててシンプルに話せるように心がける
母国語以上に英語がうまくなることはありません。母国語レベルも上げましょう。
7.日本人が英語を話せない一つの大きな要因がメンタルブロック
日本人としての自分、国の文化や歴史に誇りを持ち、英語を話す時は文法などの間違いは全く気にせず、
とにかく言いたいことを伝えることだけにエネルギーを使う。
(泳げるようになるには泳ぐ必要があるのと全く同じで、
話せるようになるためには、話す練習が必要不可欠)
いかがですか?
やれそうな気がしませんか?
きっとできます!
喜んでご質問にお答えしますので何でも聞いてください☆