2012.01.15
留学・旅行情報

ネパール旅行記 part3

 
早朝カトマンズの町は霧が降りて(ホコリと排気ガスじゃないのか)
カトマンズ盆地がまるで湖のように見える

古都やヒンドゥ、仏教の建造物、7つもの世界遺産がここにある!
そのひとつ、スワヤンブナートは仏教の聖地
早朝から多くの市民が急な階段を上ってくる

別名モンキーテンプルといわれる由縁は・・・
あたりにたむろするサル

入り口にはお供えのお花が売られています

人々が供えたお米をさっそくサルががっつく(*_*;

ろうそくをお供えする棚の真ん中に入り込んで居眠りする犬
暖かいんだろうな・・・

早朝のヨガをする人があちこちに

土産物屋の前には野良犬

町中いたるところに野良犬
うちのモモとは表情が違う
自立した目をしてる
町が動き出した

学校では今日はテストらしい

テストの日はカンニングで混乱が起こるので
機動隊が待機している!  んだって

町のあちこちに野菜を売る人たちが店開き

いろんな豆や雑穀
おいしいそう

ネパールのお米
一見見分けがつかないけどそれぞれ味が違うらしい

お豆腐もあり、やはりアジアです

ランチは街中のネパール料理店
何気に入ったのにすごくおいしい

これも名物料理 ”モモ”
シルクロードの通る街道には餃子が形を変えてどこにも存在する
スパイシーなトマト味のソースをつけていただきます
小籠包に近いものもある

街のあちこちには(村でもそうだった)ただ座る人々

かたやバイクと車の渋滞、クラクション
交差点に信号とかないので
とにかく突っ込む
人も車もよけたりしない
なのになぜかぶつからない
すごいテクニック(@_@;)

相変わらずの掘り起こし工事
何のために掘ってるのか掘りながらわかってるのかしらん
掘り起こしただけで放置
その横を当たり前に通行する人々

いま、ネパールはガソリンが入ってこないので
車を持っている人、タクシー、バイクに乗る人は
毎日4時間から8時間も行列に並んでガソリンを買うんだって
それも10リッターしか分けてもらえないとか
価格は日本のガソリン並み
それで商売するのはきついだろうなあ
このガソリン待ちの行列はいたるところで1km、2kmと続いている

とにかくインフラが整備されていない
建設するにも仕組みがない
あ、憲法もまだないのだそうだ
世界遺産のダルバール広場
中世の建物がそのまま残る

その建物の階段で野菜を売るって・・・
二条城や厳島神社の境内で野菜売ってたらどうですか?

路地を歩いていたら人だかりしているモモの屋台が!
Hou much?
R30ー 30円弱です
10個以上入ってて、一食分ありそう
で、かなり美味

バナナの皮で作ったお皿

話だしたらとまらないカトマンズのこと

次はカトマンズ郊外のことを書きます