全国100,000万人の中から勝ち抜いてきた151人の生徒が東京は赤坂に集合し
高円宮杯全国中学校英語弁論大会が催されました
いま国会でホットなやりとりがある舞台のホテルが
赤坂御用地の紅葉の間から見えます
お陰様でUIは毎年151人の中に複数の生徒を送り込んできました
今年は2人、一人はまさにUI生で徳島県代表、井内愉美子ちゃん
もう一人は関西地区代表のRちゃん
今年も全国の生徒さんのスピーチを原稿作成からデリバリーまでサポートさせていただき、惜しくも151人に残ったのはこの2人だけでしたが、みんな生涯使えるスキルを身に付けることができたと感想を述べてくれた事が何よりの喜びです
毎年中学生の英語レベルは上昇曲線がグンとカーブして上がっています
そして、特筆すべきは、英語力のみならず、考える視点が広がり
深く、またユニークになっている事
また表現力も目を見張るほど成熟していて堂々としたものです
昭和から生きてきたわたしからすると、人類の進化を見ている気分です
関西地区代表のRちゃんが、見事トップ27人に残り、決勝に進出しました！
ステージ一つこなすごとに、ここでもまだ成長をする中学生を見ました
もうしっかり練習をし尽くしてきているのに何が変わるのかというと、本気度、気迫、伝える力・・・のような物です
スピーチを練習し、デリバリーをする過程で学べることは計り知れなくありますが、実は、この本気を体験する事こそがこのスピーチコンテストのステージに立つ意義じゃないかといつも思うのであります
さて、来年もこのステージに立てる生徒を育てるために、UIももっともっと進化して行こうとワクワク考えているところです
