2009.04.19

違いをつくれる

自分ってなかなか変わらない
なぜ変わらないのか
毎日顔を合わす同じ人
初めて出会う人
いつもの自分で会う
毎日行う事、勉強、仕事、趣味・・・
いつもの自分でやりくりする
同じきき方、同じ反応、同じ行動
いつもの癖、常套手段
いつもどおり対応するから
結果もいつもどおり
きついことを言われたら
『なんでそんな言い方するのよ。』
この心の癖をちょっと変えてみる
相手の言葉を受け取ってみるんですね
本気を出すんですね
「ありがとう。私のために言ってくれてありがとう
そんなことを言ってくれた人は今までいなかった」
いやみじゃなく
本気で「ありがとう」をだすんですね
一瞬勇気がいります
涙がにじむかもしれません
ここで本気を出すことで
これ以降がガラッとかわります
まさに違いがつくれるんですね
いつもと違う反応をしてみると
違いを作れる場面っていっぱいある
流れがガラッとかわるような
そんなきき方
反応で一日がもっとexcitingになる
いつも避けてきた人にあいさつをしてみる
「おはよう。いつもありがとう」
いつもなら黙って見過ごすことに関わってみる
「それ、どういうことなの」
知らんふりしていることに耳をかしてみる
「もうちょっときかせてくれる?」
散歩のときすれ違う人に
「こんにちは」
スポーツジムですれ違う人に
「おつかれさま」
みんなちょっとピクっとして
笑顔になってあいさつをかえしてくれます
そのあとのその人の足取りが軽くなってたりして
そんなちいさな違いを作れた自分も好きになれます