神戸や大阪で発生したswine flue
「想定外」というニュースが流れていますね
想定内、そう思いませんか?
飛行機が日本に到着したとき、飛行機の中で熱がある人のまわりの乗客は
席に座らされたまま、他の乗客が下船するのを恨めしそうに見ていました
でもね、でもね
座席はあの人たちが近かったけど
ほんの10時間程前にはサンフランシスコの空港の同じロビーで
搭乗開始のアナウンスを待っていた時は他の人が近かっただろうし
乗船の際は一列に並んで接近した人もいるはず
機内の狭い通路ですれ違った人
トイレも共有しています
機内で近くに座った人だけをホテルに隔離しても
すり抜けて散らばった人たちがいるだろうと考えるのが自然です
神戸、大阪の高校生のケースがどこから伝染したのかわかりませんが
いまや、どこででも起こりえることが想定内のこととなりました
1月31日にもこのブログでパンデミックについて書きました
どこででも起こりえる、そして起こるのは時間の問題であると
どうすればいいのかというと
一人ひとりが、幸せな生き方をして、免疫力を高めること
もう一度取り上げてみますね
『日頃から自然治癒力を働かせるために
不自然なものをからだに取り込まないことが一番
化学物質などがからだに入ると、からだはそれを
何とかからだから排除しようと懸命に働くので
本来の体の働きがおろそかになってしまい、
免疫力が低下してしまう。
幼いころから、ちょっと風邪をひくとすぐに病院へ直行し、
「ひきはじめが肝心」とばかりに、薬で症状を抑えてきた人は危ない。
本来、風邪は、からだのゆがみを治すためにひいているのだから、
症状をやたらと抑えるのは好ましくない。
普段の健康なときに、食生活の改善や化学物質の除去に気を配り、
少しずつ治癒力・免疫力をつけていく。
二つ目の意識のあり方は、理解されにくいかもしれない。
「要は、気力ですね!」という方もおられるが、
それだけでは不十分である。
確かに「私は風邪をひかない」と決めることも大切だが、
その意識のとおりに働いてくれる、素晴らしいからだと、
見えるところ、見えないところで自分を支えてくれている、
すべての存在への、愛と感謝の気持ちがあふれてくる毎日を
過ごすようになると、もはや、感染予防の努力さえも必要がなくなる。
健康だったら幸せ、なのではなくて、幸せな生き方が
健康を引き寄せるのだと思う。
自らが灯りとなり、喜び、エネルギーを与える
生き方をしていけば、毎日生まれているがん細胞さえも、
腫瘍にならずに消えていくのだ。』
”幸せな生き方が健康を引き寄せる”
今日
今
しあわせであること
そういう在り方
生き方
でもね、でもね
予防とか消毒とか
リスクの大きな場所にいかないとか
基本は押さえましょうね
2009.05.18
Small Talk