2011.01.12
留学・旅行情報

Bangkok part1

年末に、鳴教大の「国際理解教育」のフォーラムに参加させていただきました
生まれた国、家庭によって
どんな人生を歩むことになるか決められる人たちがいる
多様な国、文化、貧困の中に生きる人々のこと
少しでも感じられるよう、理解できるよう取り組む先生たち
その活動に奮い立ちました
アジアを見に行こう!
さっそく航空券を手配して元旦の深夜に旅立ちました
足を運ぶことで大気圏を広げよう
早朝5時半現地に到着
飛行機の中で仮眠をとれたので
ホテルにチェックインしてさっそく町に出ました
Temple od dawn ワット・アルンラーチャワラーラームという寺院
三島由紀夫
の小説『暁の寺』の舞台ともなったところです
チャオプラヤ川をボートに揺られながらワットポーに向かう船上より


有名なワットポーの涅槃像

奥の方~にこの大仏さんの足が見えますね?
その右下にたくさんの人だかり、みえますか?
この涅槃像の大きさわかりますか?

タイの人たちはとっても信心深い
年始の観光客でごった返す雑踏のなかでもひざまずき
手を合わせ祈っておられました
金箔を像に張り付けてお祈りをされています



ちょうど日曜日でweekend marketが開いていました

マーケットの中にある足もみ
30分で500円くらいだったかな
疲れが取れました

マンゴー唐辛子の漬物

タイカレー

タイの人は家庭ではあまり料理をしないのだそうですよ
屋台やフードコートで食べるのですが
おなかいっぱい食べて200円しない

有名なレストランでのプーパッポンカリー(渡り蟹のカレー)は
ちょっとお高め、でも美味しい!

世界3大スープのトムヤンクン

同じアジアなのでなじみを感じる部分と
カルチャーギャップを感じる部分と
言葉の感じはカンボジアとかミャンマーとか近いんだな
英語が通じにくい・・・
英語教育は日本とよく似ているようです
現地で出会ったタイ人の公文式の先生によると
こどもたちは9年とか12年英語を勉強するけど
文法が中心で話せるようにはならないんですって
みんな、英語学ぼうよ
だって、タイ語はあまりにも難しい
つづく・・・