世界遺産はできるだけみたいとおもっている
そのひとつアユタヤ遺跡
アユタヤ王朝は1351年から1767年までタイ中部を中心に展開したタイ族による王朝ですが
ビルマの侵略で焼き払われてしまっています
お正月ということで普段より人出が多いようです
みなさん熱心です
こちらはおみくじ
このカップを両手でもって振りますと一本だけポッとでてきます
その番号をみて
こちらの札をちぎって読みます
こちらも涅槃像
ビルマが攻めてきたとき、お互いゾウに乗って戦ったのですって
ゾウに乗ることができます
足で耳を押したりして器用に操縦しています
ゾウの上から遺跡見物
これが有名な・・・なんだったっけ
ビルマ軍が置き忘れたのか持ちきれなかったのか
すべての像の頭部と足の部分は切り取ってもちさられていますが
ここに残された頭部に菩提樹がからんで大きくなっています
このような遺跡は当時は全て純金におおわれていたのですって
10日間燃え続けたそうです
各時代の王のお墓ですね
気温は30度を超えています
非常に熱いのですが
袖のある服と、ひざ下まである服を着るように言われています
栄枯盛衰
この涅槃像、表情がとてもやさしいのです
ほら
つづく・・・
2011.01.14
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