2011.01.15
留学・旅行情報

Bangkok part4

お正月の夕方のこの道路は
この両車線ともびっしり渋滞でした
 
5日の夜はだいぶ空いていました
タイの朝夕の渋滞はお決まりなんですって

クリスマスツリーで華やかなショッピングセンター

すぐ外には服もきせられていない汚れた身体のこどもが
空のカップを両手でささげて見上げています
小銭をいれてあげるとカラカラと音が鳴った
その瞬間くるっと見上げて”わあ”って笑った
その顔が脳裏から離れず眠れませんでした
タイは「ほほえみの国」というニックネームですが
あまりにも無邪気で悲しい笑顔に思えました
嗚呼・・・

沖縄のユーレイルに似ています
どの列車もコマーシャルの絵が全体に描かれているんですね

タイはマッサージやエステのために海外からたくさん来られます
立ち話をしたミラノの整形美容外科のドクターが一押ししたpumpri
ライムとハーブと塩のお湯で足をあらってもらって
マッサージしてくれるのですが、とってもいいにおい
貴族になった気分です

最後の日は、ホテルのプールサイドでゆっくり本を読んだり
今年まずやるべきことをマインドマップしたりして過ごしました

なんどもだまされぼったくられたタクシー
ぼったくられても最高600円とかのはなしです
200円で行けるところに800円とられたとかの程度
旅の終わりには駆け引きに慣れてきましたが
Christine先生も同じ時期にバンコクにいたのですが
2000円程ぼったくられたそうです
でも、怒っていませんでした
時にドライバーとは最後まで緊張の駆け引き
このドライバーの運転は素晴らしく
市内の渋滞も抜け道をすいすい
高速は違反速度
40分はかかるところを20数分で空港まで運んでくれました
喜んでぼったくられて上げましたとも!

アジアはしばらく遠慮してましたが
やっぱおいしいです
ご近所の国とは仲良くしたいですね
さて、国際理解教育に少しでも役に立つ旅ができたかな
タイ(バンコク)に関心を持ったひとがいたら
他の写真もお見せしますので話しかけてくださいね
情報も少しならあります
つづきません・・・
追記:
さて、お留守番していたモモはジャスミンの実家で
やんちゃに過ごしていたようです
すっかり家人になって、訪問客に吠えたり
おばあちゃんの膝でぬくぬくと過ごしていたとさ
ちょっと大きくなっています